問題作成能力の低下?!センター試験でまたミス
一月のイベントといえば、成人式とセンター試験。
最近の大学入試センター試験は変な問題や間違いが多いような気がします。
センター試験は正月ぼけしている場合じゃない受験生が、
将来の目標に向けての努力の成果を試す時です。
大学入試センター試験が恒例なら、
試験問題の間違いも恒例化しつつある昨今、
やっぱり今年も起こりました。
19日に実施した大学入試センター試験「世界史A」で、
正しい文章を1つだけ選ばせる設問に
2つの正しい選択肢があることが判明し、
大学入試センターは両方とも正解にすると発表しました。
この措置は当然ではあるのですが、
結果的に平均正解率が押しあがってしまうので、
受験生にとっては間違いそのものが歓迎できないでしょう。
昔は、こんな報道って聞かなかったと思うのですが、
報道されなかっただけなんですかね。
それとも、やっぱり問題作成側の能力が低下しているのでしょうか。
さっき、受験生は正月ぼけしている場合じゃないって言いましたが、
大学入試センターも、正月ぼけしている場合じゃないですね。
入試問題を外部に委託する大学も増えていることですし、問題を作る側の制作能力が低下しているのでしょうか。
今回は大手予備校河合塾が誤答の恐れがある不適切な出題があるとして1月21日、大学入試センターに質問書を送ったことで、出題ミスがあかるみに。
大学側が予備校に指導されるって、何だか不思議な感じです。
世界史Aで出題ミス=正しい選択肢2つ、両方正解に-大学入試センター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000158-jij-soci
■トリビアメモ
大学入試センター試験
1988年12月:試行テストを実施。
センター試験は、大学入試センターの「教科科目第一委員会」に所属している、国公私立の大学教員などを中心とした約400人が問題を作成している。
出題科目の作業部会と点字問題の作成部会の計24部会が設置されており、委員の任期は2年で、毎年約半数ずつ交代する仕組みとなっている。
