増加する病院の倒産
少々前にコムスンが話題をさらっていきましたが、医療・介護ビジネスが活発です。
出展競争が続く薬局。
コンビニと薬局による薬品の販売競争。
鉄道会社が薬品の卸し会社や薬局に資本参加をする時代に。
高齢化社会が当たり前に近づいてきている中、一番頼りになるはずの病院がどんどん消えているのが現状です。
2007年1月から12月までに発生した病院・診療所・歯科診療所など医療機関の倒産が計48件に達するみたいです。
原因はいくつか挙げられていますが、
病院を選択する意欲が患者側で定番となったことも
大きな理由のひとつでしょう。
こればっかりは、
「最近A病院ばかり通ってるから、
今日は気分を変えてB病院に」
っていうのはありえないですからね。
今やインターネットでいくらでも病院の評判を検索できますし、
病院側もアピールしたもの勝ち。
それが、本当に良い病院とイコールなのかは別ですが。
もうひとつ、深刻な弱肉強食状態なのが、
「看護師獲得合戦」
現在、看護職員をどれだけ配置しているかで
報酬に差をつける仕組みも強化されたことが原因です。
弱い病院は、強い病院にどんどん人員を取られていくのが
現状のようです。
そして何よりの原因は、
「バブル期の事業外投資などに伴う負債」
企業だけではなく、病院も多角化・サイドビジネスで失敗しているところが多いようです。
医療機関の倒産、前年の1.5倍増
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000001-cbn-soci
