オイルショックの到来か?!
ガソリンはいったいどうなるのでしょうか。
10年くらい前には、「ガソリンなどの資源の底が見えてきた」とかいう話を聞いた気がします。
「次世代の燃料開発が必要」と歌っていた企業もありましたが・・・
ガソリンが高騰しているのは、ガソリンが少ないためではなくて、ファンドが絡んでいるからという話も聞こえてきます。投資をしている方にとっては、気が気ではないことでしょう。
1970年代に起こった、2回のオイルショックの原因は、あくまでも他国の動向による「災害」とも言える状況でした。
それから30年以上の月日が流れ、石油が底を突くのも時間の問題とされながらも、日本を含めた世界は石油エネルギーに頼った生活を続けています。
日本国内における3回目の「オイルショック」が、起こるかもしれない状況です。
原油高とかではないですよ。
問題は日本の税法律です。
ガソリン税の暫定税率を延長する租税特別措置法改正案が、
2月中旬に衆院で可決され、参院に送られる見通しです。
しかし、そこは「ねじれ国会」。
暫定税率廃止を訴える民主党が賛成するわけもなく、
参院送付後60日を過ぎれば、
憲法の規定で否決されたとみなされ、改正案は衆院に逆戻り。
4月中旬には衆院で与党が3分の2以上の賛成により、再可決できるわけです。
しかし、その場合、短期間ガソリンが安くなることになります。
そうなると、改正案の再可決前に、買い溜めする「駆け込み需要」が大発生するわけです。
この「混乱状況」を指して、「第3次オイルショック」と予測しています。
石油業界や経済産業省の対応も決まっていないことから、
この混乱は避けられないかもしれません。
消費者の心がけ次第なんですが、
・・・安いほうがいいですよね
<国会>どうなるガソリン税の暫定税率、維持か期限切れか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000130-mai-pol
