深夜ドラマの視聴率で過去最高を樹立
連続ドラマが低迷している背景には、オリジナリティの不足が理由のひとつでしょう。
最近多いのが、漫画のドラマ。
そりゃ、本の中の物語が映像になったら面白いと思いますよ。
最初は。
でも、残念ながら、漫画は漫画だから、小説は小説だから楽しめるもので、
無理やり当て込んだキャスティングを含め、
最終回までには、あえて見なくなることもあります。
原作とドラマでギャップが大きいのが気になってしまいます。
無理やり設定を変えていたり、どうしても原作となじめない設定になっていたりしています。
本の中だから通用する描写や言い回しが必ず存在して、
映像の世界でその表現を超えた作品はなかなかありません。
最初の話に戻りますが、現実に存在する役者が、
連続ドラマだからこそできる作品で躍動する作品は
本当に少なくなりました。
恋愛ものにしても、コメディにしても、サスペンスにしても、
昔はもっとドキドキしていた気がします。
そんなドラマ事情の昨今、映像作品だからこそ表現できる
本物のドラマに夢中になっていました。
もちろん(?)「SP」です。
書き下ろしの脚本をはじめ、キャスティングや
本格アクションや撮影技法にこだわり抜いて制作された、
本物のドラマといえるでしょう。
本物の証拠は視聴率です。
23時以降の放送にも関わらず、最終回は18.9%!
ゴールデンタイムも真っ青の視聴率・・・
ゴールデンタイムで必死に視聴者に
おべっか使っているドラマでもたどり着けない数値です。
この数値の差を自分なりに分析すると、
安心できるドラマに飽きてるんです、私。
原作ありきは元より、オリジナルにしても
展開がある程度読める安心感は悪いものじゃないです。
でも、海外ドラマの「24」のような、
「一寸先は闇」みたいな刺激がほしいんですね。
皆さんは、ドラマに何を求めていますか?
『SP』最終回の視聴率18.9%、深夜ドラマで過去最高
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080128-00000006-oric-ent
■SP 警視庁警備部警護課第四係
(エスピー けいしちょうけいびぶけいごかだいよんがかり)
2007年11月3日から2008年1月26日まで、フジテレビ系で、毎週土曜日の23:10〜23:55(JST)に放送された岡田准一主演の連続テレビドラマ。
全11回。初回は15分拡大版で放送。
出演者:岡田准一、堤真一、真木よう子
